九電工グループ
-

空調管設備工事 K・M

空調管設備工事
K・M
(2024年入社/別府溝部学園短期大学食物栄養学科卒)
  1. 採用サイト
  2. 社員インタビュー
  3. 空調管設備工事 K・M

入社を決めた理由を教えてください。

私が入社を決めた理由は、手に職をつけて安定した仕事に就きたいと考えたからです。配管工は生活インフラに関わる重要な仕事であり、今後も需要が続く分野だと感じました。技術を身につけ、資格取得も視野に入れながら、長く働いていきたいと考えています。

現在の職種と、業務内容を教えて下さい。

私は、建物の水・空気・ガスなどの配管の設置や修理を行う「配管工」として働いています。配管の設置以外にも、水漏れへの対応や給湯器の取り付けなども行っています。

仕事を通じて、どのようなことを学びましたか?

配管工事は目に見えない部分に施工することが多く、一度施工したら簡単には直せません。そのため、「丁寧に正確に作業する姿勢」や「責任感」を学びました。また、「段取り」や「時間の管理の重要性」についても学びました。作業を円滑に進めるためには、段取りが特に重要だと感じています。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

一番のやりがいは「自分の仕事が形として残る」という点です。配管工事は、建物が完成すると見えなくなってしまう部分が多いですが、自分の手で取り付けた配管や設備が長く使われているのを見ると、大きな達成感を味わうことができます。

これまでの仕事で印象に残ったものを教えてください。

初めて一人で作業を任せていただいたことが印象に残っています。これまでは先輩の指示のもとで作業をしていましたが、自分で判断して作業ができると認めていただき、任せていただいたことがとても印象的でした。ミスなくできるか不安もありましたが、無事に終えることができ、とても嬉しく感じました。

苦労した(苦労している)ことを教えてください。

苦労していることは、技術の習得です。前職とは職種が異なるため、すべて一から覚えなければならず、なかなか覚えきれないことも多くあります。そのため、分からないことは先輩や職長に相談し、忘れないようにメモを取るよう心掛けています。

入社後の生活はどうですか?

毎日、暑い中で仕事をしているので大変疲れますが、休みがしっかり取れるため、疲れを癒すことができ、プライベートも充実した毎日を送っています。長期休暇もあるので、その際には旅行に出かけるなどしてリフレッシュし、次の仕事に向けて鋭気を養っています。

職場の雰囲気はどうですか?

上司と部下の間に壁がなく、コミュニケーションがとりやすい職場です。仕事中に分からないことがあれば、すぐに助けていただけます。また、休憩中にプライベートの話をすることもあり、より仲を深めることができています。

今後の目標を教えてください。

現在教えて頂いている先輩や職長の期待に応えられるよう、知識や技術を身につけ、自分一人でも仕事を任せてもらえるようになりたいと考えています。また、将来的には一つの現場を班長として任せられるようになりたいです。

一日のスケジュール

8:00 現場朝礼
当日の作業内容の確認や危険ポイント(危険予知活動)の確認をし、安全に作業を行うため全員で行います。
8:30 作業
朝礼で確認した作業を行っていきます。ケガをしないよう、危険ポイントを忘れずに作業を行います。
12:00 昼食
私は基本お弁当ですが、持ってきていないときはコンビニに行ったり先輩と飲食店へ行きます。
13:00 作業
午前中の続きをしていきます。ご飯を食べた後なので眠くなると思いますが、ケガをしないように安全第一で作業を行います。
17:00 作業終了
使った工具は片付け、汚れた所は綺麗にし来た時よりも綺麗にして帰ります。次の日も同じ現場の場合は、明日必要なもの、作業内容の確認をします。

ページのトップへ